桜をめぐる一人旅、２週目は奈良吉野をメインにした京都・奈良をめぐる旅。
新幹線をつかった旅はコロナ禍になってからは初めて、奈良の吉野も５年ぶり。

もともとは、金曜日の夜に移動して
翌日に京都、日曜日に奈良に行こうと思っていたのですが
思っていたより平地の桜が残っていそうだったので、金曜日の朝に移動して
金曜日からさくらを堪能することにしました。

京都駅にある観光案内所で桜だよりを確認。
どこ行くかなーと悩みましたが、哲学の道～南禅寺と散歩することにしました。

表示では見ごろになっていましたが、全般的に散り始めぐらい。
哲学の道もだいぶ終わりでしたが、その代わりに見事な花筏ができていました。

哲学の道は、さんざん京都に来ている私も初めて（正確に言うと以前行こうとしてたどり着けなかった）
用水路沿いを散歩できるようになっていて、
平日の天気が良い日ということもあり、良い散歩コースになりました。

哲学の道をぬけて、そこそこおなかがすいてきたころに、
哲学の道の南禅寺側出口におしゃれなお店を発見。

サーモンとアボガドのガレットと

コーラを飲みながら休憩。

一息ついたあとに、移動開始。

哲学の道から南禅寺に移動。
南禅寺は枝垂桜が見ごろになっていました。

平日だったのか、人がいなくていい感じ。

次はどうするかなーと考えましたが、見ごろとなってても終わりかけだったりしたので
休日で人がすくないうちに原谷苑にいくことにしました。
南禅寺からだと、すこし距離を歩いてバスで金閣寺を目指します。
そして金閣寺からはタクシーを使います。

完璧な見ごろ。
個人的には今まで行った桜スポットでは一番好きな場所で
特に晴れの日にいくと空の青と桜のピンク、地面は雪柳と緑とこの世のものとは思えない
光景が広がっています。

例年だとおでんなどの販売もしているのですが、コロナの影響で販売は少なめ。
なので、お茶とイチゴ大福を買って

桜を見ながらおいしくいただきました。
至福のひととき。

久しぶりに来ましたが、また来年も行きたいです。

この辺りでさすがに疲れてきたので、京都駅に一度戻って荷物を回収した後
１日目のホテルに向かいます。

１日目はスーパーホテル京都五条。
駅から近いから歩けばいいやと思いましたが、おとなしく電車を使えばよかったと後悔。
無事チェックインしてぐったり…しましたが、おなかがすいてきたので
晩御飯に出撃します。

ご飯は京都に来た時はよく来るもつ鍋とら屋さん。
いままでは電話での予約しかできなかったのですが、オンラインの予約に対応していて
一人でも予約できたので移動中に予約をしました。

とら屋さんのいいところはもつ鍋が１人用から頼めるところ。

しかも、おいしいお通し（１人だとすこしづつおいしいおつまみが食べれる）
おいしいお酒に思わずにっこり。

＋ α で牛筋ネギまよを注文。
おいしい。

すべてお店の人が面倒を見てくれて、おいしくなったタイミングでいただきます。
おいしい。

締めには七味うどんをたべて、

わらび餅フィニッシュ。
満足。

居酒屋でお酒を飲むのもすごい久しぶりでしたが、
のんびりとおいしいお酒を飲みながらもつ鍋を味わえて幸せでした。

ご飯を食べたらバスでホテルに戻って、一瞬で爆睡。
非常に満足度の高い旅行で最高の一日でした。

２日目の京都に続く！！