白馬で１泊してぐっすり休んで元気になったところから２日目スタート。

量もちょうどよくて、おいしくいただけました。

ご飯を食べたら、早々に荷物をまとめて出発。

最初の目的地は、前日の 406 号を経由して走っている途中に見つけたよさげなスポット。
さすがに朝早くなら人もいないだろうと思っていましたが、すでに何人かのカメラマンがいました。
先客のバイク乗りの人がちょうど撤収しているところだったので、少し待って

無事撮影。
この撮影をした後、難題も車が駐車して撮影できなくなってしまったのでギリギリセーフでした。

早々に撤収して、次の目的地の番所の桜へ。
406 から鬼無里経由して小川アルプスラインを通ったのですが、時々細い道がある以外は良いドライブルートでした。

が、問題だったのが番所の桜に上る部分。
ナビが変な道を案内して、離合不可能なやばい道を通され「いや、これ絶対違うだろ」と思いながらうろうろ
明らかに違うだろうと引き返し正規ルートの案内を見つけて上がりました。

この上に上がるルートは、水仙も見ごろできれいでした。

場所はここ。
そこそこ広い駐車場があったので、車を止めて周辺を散策しにいきます。

桜はちょうど見ごろ～終わりかけぐらいで、枝垂桜やエゾヒガンザクラが満開でした。

立派な桜。

しだれ桜が一番の見ごろでした。
晴れてたらもっときれいだっただろうなぁ…というのが心残り。

遠くには立山連峰。

自分が行ったときはだいぶ終わりかけ＋曇りで残念な感じでしたが、
良いタイミングだと立山連峰をバックに桜を取れたりするので
いずれリベンジしに行きたいですね。

桜を満喫して満足したので、ケーキを食べに＋お土産を買いに小布施にいくことにしました。
ルートは白馬長野有料道路を経由して国道 19 号（通称ジンギスカン街道）を走りました。
国道だから普通の幹線道路っぽいのかなーとおもいましたが、そんなこともなく良い景色で楽しいドライブになりました。

小布施についたら、市営駐車場に車を止めて栗の木テラスへ。
いつも秋にきているので、長蛇の列のイメージがあったのですが
栗の時期以外ならそれほどの混雑もなく、
５組待ち程度だったので名前を書いて休憩がてらのんびり待つことにしました。

モンブランとピスタチオのロールケーキ。
安心のおいしさ。

せっかくなので、両親にお土産にモンブランを買って撤収しました。

栗の木テラスを撤収したら、両親へのお土産にジャム屋さんでジャムをまとめ買いして小布施から撤収しました。
モンブランを実家に納品するミッションが発生してしまったので
小布施 IC から川越に向かいます。

横川 SA でお約束の釜めしを食べて、キャンプ用の土鍋を GET。

どのルートもなかなか楽しい道で、白馬周辺は渋峠とあわせて夏にもう一度走りに行きたいなぁと思います。

２日での走行距離は合計で 712 キロ。
高速道路がそこそこ長かったのもあり燃費は 17.2km/l とかなり優秀な結果になりました。

これにて、怒涛の４月の桜祭りは終了。
桜の階下に合わせて旅行をするなんてことは、車があるからこそできる旅行のしかたで
非常に楽しい１か月でした。

桜は終わりですが、ドライブ旅行はこれからも続く！
ということで、GW ドライブ旅行日光編に続く。