モディファイアを使用する¶
オブジェクトにモディファイアを指定¶
まず、モディファイアを指定したいオブジェクトを選択し、
プロパティ内のモディファイア(スパナマーク)を選択する。
そのあと、「Add Modfier」を選択し、
追加したいモディファイアを選択すれば、追加することができる。
スタックについて¶
モディファイアを追加すると、スタックにモディファイアが追加される。
ものモディファイアはスタックは、上から下の順番で計算される。
そのため、順番を入れ替えると結果が変わることがある。
モディファイアの順番は、各モディファイアのウィンドウの ▲▼ で入れ替えることが出来る。
表示モードの切り替え¶
適応したモディファイアの表示やレンダリングへの反映を ON/OFF することができる。
モディファイア画面のアイコンの 4 つで切り替えができ、
左から
- レンダリングに反映
- Area 上の表示に反映
- Area 上の Edit モード時に反映
のようになっている。
モディファイを適応する¶
スタックに積まれた状態だと、Maya で言うところの「ヒストリが残っている」
状態になっている。
編集の必要がないものなどは、
モディファイアスタックの内容を適応して
History を削除することができる。
適応したいモディファイアを選択し、その中にある Apply ボタンを押す。
ボタンを押すと、モディファイアの効果をベイクし、
スタックからモディファイアは削除される。
参考¶
最終更新日: 2019-02-09 07:47:53