VEX を VOP に置き換える 01 ノイズ
VEX チュートリアルをもとにして VOP に置き換えてみました。
参考元のチュートリアルは こちらを参考にしました。
置きかえるのは
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このコード。
結果。
VEX で作成したときは pointwrangle で作成したので、VOP で作成するときは pointVOP を使用します。
fancyscale 以外は単純にノードをつければ OK ですが
VOP の場合はどうすればいいのかぱっと見つからずだったので、調べました。
パラメーターを追加する¶
まず、globalvop と add との間に multiply を追加。
input1 に P をさして、input2 の ○ 部分で中ボタン →Promote Parameter をクリックする。
U で上の pointVOP に移動してノードを確認すると
inputNumber が増えています。
追加されたプロパティはそのままだと Label もわかりにくい上に Vector じゃないので
vector になるように変更します。
右上の歯車マークを右クリック →Edit Parameter Interface... を選択。
新しく追加されている Input Number2 を選択し、
Name と Label を fancyscale、Type を Vector に変更する。
これで、pointVOP に Vector のチャンネルが出来る。
これで、
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これと同じ挙動になる。
まとめ¶
...どう考えても VEX で書いた方が楽な気がする...