usdaフォーマットチートシート
では、Python コマンドのチートシートをまとめましたが こちらは USD フォーマットの内部構造の記述についての Ascii ファイルとして記述した場合のチートシートです。
Usd ファイル内での Path の記述方法
USD 内で外部ファイルを読んでいる場合は @@ で囲う。
例)Reference 等
#usda 1.0
def "sphereA" (
prepend references = @sphere.usda@
)
{
}
USD 内の SdfPath を指定する場合は
def "hoge" (
prepend inherits = </TestClass>
)
{
}
<>で囲う。
/ から始まる場合は Root からの絶対パス、なにもない場合は現在の Prim からの相対パスになる。
最低限の構造
#usda 1.0
USD ファイルを記述する場合は、一番頭に #usda 1.0 と書きます。
コレがあれば、すべて USD ファイルとしてロードできます。