USDViewのプラグイン作成チュートリアルをやろう
表題の通り。
usd をプレビューするときに超便利な usdview は、自分で Plugin を作ることができます。
が、いまいちどうやって作るかがわからなかったのと
このあとやろうとしている C++でのプラグインやカスタムスキーマ作成のために
Cmake を理解しておきたかったので
https://graphics.pixar.com/usd/docs/Creating-a-Usdview-Plugin.html
公式ドキュメントのチュートリアルの内容で usdView から HelloWorld できるように するところまでをやってみました。 が、ドキュメントをみても理屈が理解できず... 当然のごとく苦戦したので、手順をメモしておきます。
やってみる
まずは USD の最新ソースをクローンしておきます。 そしてとりあえずビルドしてみます。
最近の USD は Python3 に対応していたので、今回は Python3.6 にしてみました。 usdView も Python3 で使えるようになったのがとても美味しいです。